美白化粧水でシミくすみのない美肌を手に入れよう

紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでいます。

シミの原因のメラニン色素は常に蓄積されているのです。

 

日焼けによるシミを美白化粧水で阻止しましょう。

美白成分たっぷりの化粧水でケアすることで、シミくすみのないお肌へ。

 

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美白成分 

アルブチンなどの美白効果の高い成分が入っている美白化粧水を選択しましょう。

 

アルブチン

 

アルブチンには、αアルブチン・βアルブチンの2種類があります。

昔から化粧品に使用されていて、一般的にアルブチンというと「βアルブチン」を指すようです。

しかし、スポット的にシミをケアしたい人には物足りず、使っていてもどうも効果が実感できないと感じる人が多かったようです。

 

そこで、最近出てきたαアルブチンは、ロキノンブドウ糖をα結合させたもの。

つまり、ハイドロキノンを安定化させ、安心性がアップしたものになります。

αアルブチンは、βアルブチンに比較して肌馴染が良く、10倍の美白成果が期待できます。 

 

ビタミンC誘導体

 

ビタミンC誘導体には、水溶性・脂溶性・新型(両方を併せ持つ)があります。

ビタミンC誘導体は皮膚に吸収されたあと、6〜14時という長い時間をかけて、酵素の助けを借りながら、徐々に本来のビタミンCへと戻っていきます。

 

 

ハイドロキノン

 

ハイドロキノンの美白効果は、シミ予防成分である「βアルブチン」の約100倍と言われています。

 クリニックで処方されるものは、4%を超える高濃度のもの。

普段のスキンケアに取り入れたい方は、1〜2.5%程度のハイドロキノンが配合されている化粧品がありますので、まず日常的な美白ケアにハイドロキノンを取りいれてみるのがオススメです。

 

コットン派?お手々派?

 

コットンを使うときに大事なことは、たっぷり化粧水を含ませるという事。

少々毛羽立ちのあるコットンであっても、たっぷりと水分を含ませれば問題なし。

肌への刺激を最小限にする事ができ、痛みやかゆみを抑える事ができます。

 

 

第一に、手を温めておきましょう。

冷たいままの化粧水を肌につけると、肌に刺激を与えてしまったり、肌になじみにくかったりします。

そのためにも、手はあらかじめ洗面器にためたお湯につけたり、布団のなかに入れたりして、温めておく事が大切です。

手が温まったら、手のひら全てに化粧水を広げ、手のひら全体で顔を覆うようにして肌になじませましょう。

化粧水が肌にすーっと入っていくのを実感できるはずです。

手のひら全体で顔を包みながら、ほほやひたい、あご、鼻や目のまわりと、やさしくプレスして化粧水をなじませていきましょう。 

 

効果的な付け方

 

 

「少量ずつ」「肌の様子をみながら」なじませましょう。

一度に大量の化粧水をつけようとするのではなく、何回かに分け、肌のもちもち感を確かめながら水分を補給しましょう。

化粧水を重ねていくと、手のひらに肌が吸いつくような「もっちり感」が出てくるはず。

それが、「水分チャージ完了」のサインです。

 

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